研究大会 シンポジウム オンライン視聴

研究大会 シンポジウム オンライン視聴

シンポジウムのオンライン視聴の申込みページになります。Zoomを利用した配信の予定です。

開催情報

場所 日にち 時間 備考
京都光華女子大学 2023年6月25日(日) 13時45分~15時45分(予定) 左記はシンポジウムの日時です

研究大会 シンポジウム オンライン視聴の申込み

こちらは研究大会で行うシンポジウムのオンライン視聴の申込みです。
以下の注意事項などを熟読のうえ、下記フォーマットより必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
参加申込みの締切は、【2023年6月23日(金)12時00分】(厳守/事務局のメールサーバーのタイムスタンプで判断)です。

実り豊かな大会となるよう準備をすすめておりますので、皆様からの奮ってのご参加お待ちしております。

 

シンポジウムの詳細

●シンポジウム●
<日時>
6月25日(日)13時45分~15時45分(120分) 
<テーマ>
学術と実務が出会うところ:知と行動の融合に向けた研究の可能性)
<登壇者>
名和 高司 先生(京都先端科学大学 一橋大学大学院)
比嘉 夏子 先生(合同会社メッシュワーク)
西村 歩 先生(モデレーター・株式会社MIMIGURI)
<要旨>
 2023年6月25日に日本実務教育学会が開催する第3回研究大会において、シンポジウム「学術と実務が出会うところ:知と行動の融合に向けた研究の可能性」を実施いたします。本シンポジウムでは、実務と学術研究の相互作用から生じる価値に焦点を当て、「実務家が学術研究に関わること」および「研究者が実務に参画すること」によってどのような新たな価値が生まれるのかを探求します。

 近年では、実務家が大学などの学術機関において実務家教員として活躍の場を広げている一方で、アカデミックベンチャーや研究方法論のビジネスへの応用など、研究者が実務の世界に飛び込む事例も増えてきています。

 そこで本シンポジウムでは、学術研究に関わる実務者がなぜ学術の世界での活動を継続するのか、研究にどのような可能性を感じているのか、また実務に活動を広げる研究者がなぜ実務に参画する道を選んだのか、実務における学術の価値とは何か、このような主題で2人のパネリストのお考えをご自身の実践や研究の事例とともに共有いただきます。

 その上で会場にご参加のみなさまを交えて実務と研究がどのように互いに触発し合うのかについて議論を展開します。

 本シンポジウムを通じて、学術と実務がつながることの価値についての理解を深め、新たな可能性を模索していきたいと思います。ぜひご参加ください。

 

参加費

会員・非会員問わず、シンポジウムのオンライン視聴は無料でご覧いただけます。

 

注意事項

  1. Zoomによる配信を予定しております。開催前までにZoomのご利用方法の確認を各個人でお願いいたします。
  2. オンライン視聴によるシンポジウム内での質問の投稿、受付はできません、予めご承知おきください。
  3. 発表の妨害や他の参加者への迷惑行為をしないよう円滑な大会の運営にご協力をよろしくお願いいたします。
  4. 本大会ではシンポジウムのみ、対面形式とオンライン形式で開催をいたします。オンラインはZoomによるリアルタイムでのライブ配信方式で行いますが、視聴される方は、発表者の配布資料に関して著作権法等を遵守すること、Zoom画面の録画・録音・スクリーンショット撮影を行わないことなどを承諾したものとみなします。
  5. 事務局にて大会の模様を一部、録音・録画いたします。こちらはあくまで記録用としてになりますので、後日、アーカイブにて公開するなどの予定はございません。予めご了承ください。
  6. シンポジウム・オンライン視聴申込みは,ホームページ経由以外の方法では受け付けませんのでご注意ください。
  7. 当学会への入会をご希望される方は、こちらから入会の手続きをお願いいたします。

 

研究大会 参加申込みの方法と締切

  1. 下記フォームにて必要事項をご記入の上、お申し込みください。
  2. 締め切りは、【2023年6月23日(金)12時00分】(厳守/事務局のメールサーバーのタイムスタンプで判断)です。

 

FAQ

  • 参加申込みをした後の流れを教えて下さい。
    →事務局より参加申込み頂いたことに対する確認のメールを営業日5日以内に送付いたします。
    その後、シンポジウムのオンライン視聴のURLのご案内を6月22日前後にメールにていたします。
  • シンポジウムのオンライン視聴申込みをした後に、視聴することができなくなりました。
    →特に当学会へのご連絡の必要はございません。またの機会のご参加をお待ちしております。
  • その他、ご不明な点は、事務局までお問い合わせください。
    日本実務教育学会 Mail:jsper@coep.jp