研究大会 自由研究発表の募集・応募について
研究大会 自由研究発表の募集・応募について
自由研究発表は【対面形式】のみでの開催となります。そのため、大会当日、京都光華女子大学にお越しいただくことが前提となります。
開催情報
場所 | 日にち | 時間 | 備考 |
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京都光華女子大学 | 2023年6月25日(日) | 10時~17時30分(予定) |
自由研究発表のお申し込み
6月25日(日)に開催する第3回研究大会 自由研究発表の応募締切について、5月14日(日)を期限としておりましたが、
より多くの方にご発表いただけるよう、今月5月28日(日)まで応募締切を延長することといたしました。
なお、大会の進行や会場の都合上、残り発表枠は6枠とさせていただきます。先着順に審査しますので枠が埋まり次第、募集終了となります。
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注意事項
- 自由研究発表は【対面形式】のみでの開催となります。そのため、大会当日、京都光華女子大学にお越しいただくことを必須としております。なお大会会場への移動費は自己負担になります。
- 自由研究発表にお申し込みおよびご登壇いただけるのは、日本実務教育学会の会員(正会員または仮会員)に限ります。ただし、共同研究者として会員ではない方をプログラム、要旨集、当日の投影資料、配付資料に記載することは可能です。会員ではない方を共同研究者とした際は、プログラム、要旨集、当日の投影資料、配付資料に、必ず「非会員」であることを明記するようお願いいたします。
なお、非会員の方が発表を希望される場合は、自由研究発表を申し込む前に、入会の申し込みをしてください。会員であることが報告申し込みの条件ですので、入会申し込み手続きは、報告申し込み締め切り日である【5月14日(日)】【5月28日(日)】までにお願いいたします。 - 共同報告(報告者が複数にわたる場合)は、代表者の方の氏名の情報をご入力ください。また、備考欄に全員の氏名を明記してください。その際、発表者の氏名を一番上にご記載いただき、非会員の方がいる場合は氏名の横に(非会員)と書いてください。
- 発表数について、大会期間中1名1題に限り発表することができます。ただし、共同研究者として他の発表に名を連ねる場合はこの限りではありません。
- 報告時間は1報告につき20分(報告15分、質疑5分)程度を予定しています。編成の都合により、若干の調整をお願いする場合もあります。予めご承知おきください。
- 編成の都合上、報告の時間帯の指定には応じかねます。
自由研究発表申し込みの方法と締め切り
- 下記フォームよりお申し込みください。申し込みに必要な事項は下記のとおりです。
1.氏名(共同報告の場合は、登壇者(代表者)の氏名を明記してください)
2.メールアドレス
3.報告論題(仮題不可)
4.報告内容(1000字程度の要旨)
5.備考(共同報告の場合は、こちらの備考欄に全員の氏名を明記してください。なお、一番上に登壇者(代表者)の氏名を記入し、非会員の方がいる場合は、氏名の横に(非会員)とご記入ください) - 締め切りは、
【2023年5月14日(日)23時59分】【2023年5月28日(日)23時59分】(厳守/事務局のメールサーバーのタイムスタンプで判断)です。 - 申し込みは下記フォームでのみ受け付けますので、くれぐれもご注意ください。事務局にて受付を確認しましたら、追って確認のメール(自動返信メール)を送付します。申し込みをしたにもかかわらず、一両日経っても返信がない場合(迷惑メールフォルダもご確認ください)、必ず事務局(jsper@coep.jp)までその旨をご連絡ください。
FAQ
- これまでの研究大会の自由研究発表の内容を確認することはできますか。
→はい、こちらの画面下に過去2大会の研究大会プログラムより、自由研究発表のテーマと発表者をご確認いただけます。 - 日本実務教育学会の会員ではありませんが、自由研究発表をできますか。
→いいえ、できません。発表する方は日本実務教育学会の会員(正会員・仮会員問わず)に限ります。会員であることが自由研究発表の条件ですので、入会の申し込みをしてください。入会申し込み手続きは、自由研究発表の申し込み締め切り日である5月14日(日)5月28日(日)までにお願いいたします。 - 自由研究発表の申し込みをした後の流れを教えてください。
→大会実行委員会にて、発表申し込みがあった段階で発表資格を満たしているかを判断いたします。その後、順次、研究大会当日のタイムスケジュールや自由研究発表時の注意点などをご案内いたします。 - 自由研究発表の申し込みをした後に、発表の取り消しをすることはできますか。
→原則、認められません。やむを得ない場合は事務局までお問い合わせください。 - 2023年度(2023/4/1~2024/3/31)の年会費の支払いがまだ済んでいないのですが、自由研究発表はできますか。
→いいえ、できません。2023年度の年会費の支払いのご案内をいたしますので、2023年度の年会費のお支払いをお願いいたします。 - 実務家でも(教職ではなくても)報告・発表することはできますか。
→もちろん、可能です。 - どんな報告・発表をしたらいいのでしょうか。
→発表いただく内容は、実務教育に関する未発表の研究で、単なる実践報告でなく、一定程度の成果の評価や結論が示されているものでお願いいたします。実務教育に関する研究の例としては、次のようなものがあります。
① 実務経験や実務で培った知識の言語化・体系化に関する研究
② 実務経験の伝達方法・教育方法に関する研究
③ 実務家教員の養成に関する研究
なお、共同研究の成果発表において、2つ以上の発表時間枠の利用を希望する場合は、発表題目の副題に内容を必ず明示すること。主題および副題に連番を付すことは認めておりません。 - 第3回研究大会に研究発表ではなく参加だけをしたい場合は、どうしたらいいですか。
→5月下旬ごろ、大会への参加のご案内をする予定です。恐れ入りますが、それまでお待ちくださいますようお願い申し上げます。 - その他、ご不明な点は、事務局までお問い合わせください。
日本実務教育学会 事務局 Mail:jsper@coep.jp
過去の研究大会 プログラム
第1回研究大会プログラムはこちらからダウンロードいただけます。
第2回研究大会プログラムはこちらからダウンロードいただけます。
研究大会 自由研究発表申し込みフォーム